[速報]ソフトバンク NVIDIAの株式40億ドル4.9%相当を取得、第4位の株主に

Press Release

Published 2017年5月27日 by 編集長 田口

日本時間5月24日、米bloombergによると、ソフトバンク社が米NVIDIA社の株式40億ドルを取得していたことが分かった。これはNVIDIA社の株式全体の約4.9%に相当する。

ソフトバンクといえば孫正義 会長兼CEOが12月にドナルド・トランプ大統領と会談。スタートアップや新会社に500億ドルを投資して5万人の新規雇用を創出することを約束したところから起算してわずか6ヶ月での出来事となる。

世界の最先端技術の開発企業に投資するビジョンファンドは、株数や金額を明らかにはしておらず、英ARM社などと並び、NVIDIA社の株を保有していると公表した。

ここまでの流れを見るとモバイルや自動車、ディープラーニングなど、母数の巨大な半導体チップメーカーを虎視眈々と狙っているように見られる。こうなるとさらに先。NVIDIAの完全子会社化や、台湾のTSMC社・米国のGLOBALFOUNDRIES社など半導体製造業にまで投資の及ぶ可能性が否定できなくなってきた。

ちょうど一年前の2016年5月27日(米国時間)、GLOBALFOUNDRIES社は、受託専用の300 mmウェハに対応した半導体製造工場を中国 重慶市に設けることを人民政府と合意している。

アメリカを起点として動いていたシリコンウェハの設計・製造は、台湾、中国に及んでいる。「NVIDIAは無名」ではない。と同時にTSMC社やGLOBALFOUNDRIES社の名前が近い将来大きく取り沙汰されることになるかも知れない。

ソース

bloomberg

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