[AMD] 2017年 第1四半期 売上報告

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Published 2017年5月3日 by 編集長 田口

AMD 2017年 第1四半期 売上報告

AMD(NASDAQ:AMD)は現地時刻5月1日、2017年第1四半期の売上高を9億8,400万ドル、営業損失2,900万ドル、純損失7,300万ドル、または1株当たり0.08ドルと発表した。非GAAPベースでは、営業損失は600万ドル、純損失は3,800万ドル、1株当たり損失は0.04ドル。

AMDのCEOであるLisa Su(リサ・スー)博士は「当社は、高性能CPU Ryzenとグラフィックスプロセッサに対する強い需要により、前年度比で18%の売上成長を達成した。私たちは、革新、パフォーマンス、そして選択肢を広範な市場にもたらすにつれ、堅調な収益成長と1年前のビジネスにおける拡大の機会を確保している。」とした。

非GAAPベースベースでは、売上総利益率は34%で、前年度比2%ポイント上昇。

前年同期の営業損失5,500万ドルおよび営業利益2,600万ドルと比較して、営業損失は600万ドルだった。前年同期の純損失は9,600万ドル、前四半期の純損失は800万ドルであったのに対し、純損失は3,800万ドル。 1株当たり損失は0.04ドルで、前年同期は1株当たり損失0.12ドル、1株当たり損失は0.01ドル。

現金、現金同等物および市場性のある有価証券は、第1四半期末から3億2,100万ドル減少し、当四半期末には9億4,300万ドルとなった。これは主に、売上および現金回収、負債利払いおよび在庫の増加によるものである。

この報告のトピックスに以下の文言がある。

1.  コードネーム Naples(ナポリ)CPU

AMDの高性能x86サーバCPUは、2017年第2四半期に発売される。Naplesのクラウド配信機能をMicrosoftの「Project Olympus」サーバープラットフォームに組み込むために、Microsoftとの提携を発表した。

2. Vega GPUアーキテクチャ

Q2で発表する予定である。差別化されたメモリ・サブシステム、次世代のジオメトリ・パイプラインを含む重要なアーキテクチャの進歩により、データおよび視覚的に最も集中する次世代のワークロードに対処する

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